アナライザーとは、刺激を受け取り、知覚へと処理するための神経生理学的基盤です。それぞれのアナライザーは

  • 受容器:刺激(網膜の錐体や杆体など)を受け取り、生体電気インパルスに変換します、
  • 求心性経路、すなわちこれらのインパルスを大脳皮質に伝える神経線維、
  • 大脳皮質にある中枢。これらの中枢に到達することで、感覚や知覚が形成され、私たちを取り巻く世界を認識することが可能になるのです。

読み書きには3つのアナライザーが関与しています:

  • 視覚(文章や単語、それらを形成する文字などの視覚刺激の知覚)、
  • 聴覚(音声の知覚)
  • 皮膚感覚-運動感覚(話すときは動く発声器官から、書くときはペンを持つ手の動きから触覚-運動感覚を感じる)。

それぞれのアナライザーは、単独でうまく機能するだけでなく、他のアナライザーともうまく機能しなければなりません。


出典

  1. 「Uczeń z dysleksją w szkole” M. Bogdanowicz, A. Adryjanek, Operon, Gdynia 2009.